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よく気がつくということ

看護師に向いている性格として挙げられるもののひとつに、「よく気がつく」という点があるでしょう。よく気がつくとはどういうことでしょうか。それはいろんな側面から言うことができます。
まず、看護師の仕事の最も主要な業務に、患者さんを看護するということがありますが、患者さんと接する際に、患者さんのちょっとした変化に気付けるかどうかが看護師としての重要な資質になると思います。いつものルーティーンワークとして仕事をこなしているだけでは、そのような微妙な変化に気付くことはできません。常に、いつもと変わったところはないかと、注意深く観察しておく必要があります。例えば人が髪型を変えたときに、すぐに気がつくような人であれば、看護師の仕事にすごく向いていると思われます。
そういったちょっとした変化に敏感に気付くことで、もしかしたら患者さんの命を救うことにつながるかもしれません。というのも、患者さんの多くは自分の体調不良をなかなか正直に看護師に言うことができません。少々体調が悪かったとしても、患者さんは我慢してしまうのです。年配の人であればあるほど、変に気を遣って、言い出せなくなる傾向にあります。あれやこれやしてもらっては申し訳ないという気持ちが先立つのでしょう。結果として自分の体調不良を隠してしまい、治療が遅れたりということにもなりかねません。
また、環境の変化にも敏感に気付けるようにならなくてはいけません。例えばいつものおじいさんが服用しているいつものお薬が変わっていたら、「おや?」と思わなくてはいけません。たとえそれが医師の正しい処置でお薬が変わっていたとしても、そこは敏感に気付かなくてはなりません。もしお薬が変わるという話を聞いていなかったら、どんな薬なのかを服用する前に確認することができるでしょう。ほとんどあり得ないとはいえ、もしかしたら出すお薬を間違っている可能性もあります。それに気付けたら、医療ミスを事前に防ぐことができるでしょう。看護師にはそのようなちょっとしたところに気付くという敏感さが必要なのだと思います。
最後に、自分の体調の変化にも敏感に気付けるようになる必要があります。というのも、看護師の仕事はちょっと体調を崩したくらいでは簡単に休めないからです。一人が休んでしまうと、周りに大きな迷惑をかけてしまいます。体調を崩す前に、自分の体調の変化に敏感に気付けるようになったほうがいいでしょう。
看護師としてやっていく上で、ちょっとしたことに気付けるというのは大きな武器になるはずです。
自分が看護師に向いているのか、こちらのサイトを参考に考えてみてはいかがでしょうか?『女性の適職発見ラボ

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